全てがうまくいく神言葉-これだけで人生が好転していきます-

人生を楽にする習慣

はじめに

今回は、全てがうまくいく神言葉について

分かりやすく解説していきたいと思います。

これだけで本当に充分です。

内側の意識を変えることで

外側の現実を変えていくという事を

私の実体験を通してお話しさせて頂きます。

言葉の現実変化に関しましては

良い影響を及ぼす言葉というものを私なりに

ご紹介しているのですが

今回は本当に全てに使える、全ての分野に使える

万能でとても簡単な言葉になっています。

その言葉を二つほどご紹介します。

実戦から導いた良い言葉

言葉なんですが、色々な良いと言われている

言葉があると思います。

ボジティブ言葉とか色々あるんですけど

私も色々と勉強して、色々と使ってみたんですけど

あまりその言葉でなかなかピンと来い事が多かった。

そういう経験から一番自分の中で現実を変える時に

しっくり来た言葉というのをご紹介します。

言葉が現実に良い影響を及ぼす理由

ご紹介した後に、この言葉の何が良いのかという

ところを解説していきたいと思います。

この言葉をちゃんと理解した上で使うと

はっきり言って、現実が本当に好転していきます。

なんで言葉によって良い影響を及ぼすかと言うと

言葉は使うことによって、そこに意識が向きます。

なので、「ありがとう」って言うと「ありがとう」

っていうところに意識が向くんですね。

例えば「ダメだ」と言うと「ダメだ」という

ところに意識が向くんですよね。

ですから、どの言葉が良いというよりも

その言葉には、やっぱりエネルギーというか

イメージというものがあるんですね。

「ありがとう」という言葉には

「ありがとう」というイメージがあって

「ダメだ」という言葉には「ダメだ」っていう

イメージがあるって感覚あるという感覚なんです。

「ありがとう」とか「ダメだ」というのは

どういうイメージかというと

それを言う時の状況というのも

結構影響したりしますね。

それでは「ありがとう」って言う時は

どういう意識状態かと言うと感謝みたいな感覚で

「ダメだ」って言う時は、どういう意識状態かと

言いますと、やっぱり絶望みたいな

感じではないでしょうか?

ですから、言葉の裏にあるイメージというか

感覚ですね、その言葉に意識を向けて使うことで

そこにアクセスしてしまうということなんです。

なぜ今、アクセスしてしまうという言い方を

したかというと言葉って無意識に使っているので

口癖ってありますよね。

口癖っていうのはもう習慣になっているという事。

習慣になっているという事は無意識なんですよね。

なので、無意識に自分が使っている言葉を見ると

どんな想像をしているか、どこに意識を向けてるか

わかることができますよね。

それで過去の私を振り返ると「やっぱダメだ」とか

「むかつく」「ふざけんな」という言葉を

無意識で心の中でよく使っていました。

口癖になっていたということなんですね。

という事は毎日どこに意識が向いていたかというと

ふざけんなという怒りの感覚

ありえないという絶望の感覚というところに

いつも意識が向いていたということです。

感じている事が現実になる

思考が現実になるってよく言われていますが

思考というのは結局、何回も繰り返すと

感情や感覚ができますよね?

どちらかというと思考よりも大事なのは

思考の下で感じている、その根底で流れている

感覚や感情ですね

こちらが現実化してくる感じです。

ですので、言葉というよりも

その下で流れる感覚です。

ですから、言葉をちゃんと選択して使うというのは

ものすごく大事です。

なぜかと言うと意識を向けるものが変わるからです。

意識を向けてるものが変わると感じてることは

変わるので現実が変わるとう感覚の仕組みです。

これが基礎なんですが、それじゃ「きた」

「最高」この言葉は短くて良いのですが

どういうところに繋がるかが重要なんです。

さっき説明したのと同じですが

「来た」ってどういう時に使うのかと言うと

やっぱり何かが来た時にと言うか

私だったらなんですが、「なんかいい事が来た」

みたいな感じですね。

それは達成なんですね、達成感に繋がれる

言葉だったのです。

 

① 来た

 

「来た」という言葉はいつ使うのか説明します。

「来た」というのは、暇さえあって思い出せば

結構、しょっちゅう言うと良いと思います。

「はい来た」とかそれだけで充分です。

それで、何が来たかはどうでも良いです。

ただ、来たって言って達成感に一瞬アクセスする

と言う回数が増えることがポイントになります。

なぜかと言うと、その達成感の感覚が増えていくと

それは現実になっていきます。

② 最高

最高はどういう時に使うかと言うと

色々なものに使えたりします。

私が昔、レストランで働いている時に

ちょっと嫌なお客さんがいたんですけど

その人が変な対応してきた時に心の中で

「はい最高」ってやってましたね。

最高って色々な意味で使えて

悪い意味での最高って意味でも使えます。

ただ、ポイントがあって最高ってとこだけに

こちらは意識を向けるのです。

「こいつまじ最悪」って言うところじゃなくて

悪、悪すぎて最高ってことです。

悪さレベルが最高ってことです。

そのバカさ加減が最高ってことです。

なんとなく分かりますでしょうか?(笑)

それには完全に自分の中で嘘ではなくて

本当に最高じゃないですか、その悪さレベルがです。

でも自分は最高っていう感覚に浸れるんです。

なぜかというと最高という言葉は

最高以外の何者でもないからです。

なので、何が起こっても最高、最高

「はい最高」って言えば良いのです。

もうこれは、無思考で繰り返します。

何が起こっても最高、最高ですねって感じで

やったらなぜか、最高という感覚になってたんです。

なぜか最高な気分になってくるんですよ(笑)

なんでかっていうと、意識を向けるものは

自分の世界でどんどん大きくなっていくんです。

それまで私は無意識に「ダメだ」とか

「あり得ない」とか「ふざけんな」って

内側で繰り返してたから、そういう現実になって

しまっていたのですが、言葉を意識的に変える

ってことは、内側で見るもの感じるものを変える

ということなんですね。

それは外側から見たら大したことないですけど

内側で見るものを変える、使う言葉を変える

意識を向けるものを変えるということは

そのまま現実を変えるということになるんですね。

後から現実というのは変わっていくんですけど。

最高って言葉は意識を向けただけで

実は、ほっとしたりします。

ですので、本当は最悪の状況の時に最高って

いう風な言葉の選択肢さえも本当は出ないです。

でも、しっかりここで覚えていって

そういう時にパッと使うということですね。

これを繰り返していくことによって

その言葉が持っているエネルギーというか

そういうものにどんどん自分が染まっていきます。

だんだんそれが自分の新しい口癖になってくるんです。

口癖が変われば意識を向けるものが変わり

感じているものが変わるので現実は変わってきます。

実体験で得た言葉を信じる

皆様の中では、「ありがとうございます」とか

あと、達成しましたとか結構長い言葉を

繰り返し使われてる方も多いと思うんですよね。

私も過去、長い言葉よく使ってました。

「なんか達成しました、ありがとうございます」

とか色々と使ってたんですが、使っているだけで

唱えているだけで、なんの感情も湧かないというか

言えば言うほど、無理って思ってたんですね。

ですから、言うとどんどん葛藤になってんたんです。

なぜかというと、信じられないからです。

皆様もこういう経験ないでしょうか?

例えば100万円が欲しいっていうことで口癖を使おう

ってことで100万円手に入れました!

「ありがとうございます」とか「やったー」という

言葉で何回も繰り返すみたいな、それで1日100回

繰り返せば叶うよとか聞いたことありませんか?

私もそれは結構やってきました。

でもやればやるほど、無理というか

あり得ないでしょと思ってました。

それで、あり得ないでしょと思いながら

言葉を唱えても全く意味がないんですね。

なぜかというと、感じてることは現実になるんです

ただ、その100万円とか達成しましたという感覚は

確かに良いのですが、どうやったら100万円

手に入れました、ありがとうございますという

感覚に言葉を使ってアクセスできるかが問題です。

私の体験をもとにとことんまで省略化したのが

「来た」「最高」に行き着いたんですね。

100万円頂きました、ありがとうございます

これを要約すると「はい来た」というところ

だったんですね。

ですので、来たっていうところだけは

その瞬間だけは達成感というところに

アクセスできたんですね。

でも長くやってしまうと思考が動いてしまって

その言葉が無意味になっていたんですよね。

ですから、皆様にお勧めしたいのは

今回はシンプルな「来た」とか「最高」なんですが

なんで今回は一言を紹介するかといいますと

私は過去に長文をやっていまして

いろいろな言葉をくっつけて、やってたんですが

くっつけて色々考えて言ってる時にもう

嫌な気分になっていたんですね。

嫌な気分になっているということは

それは自分が信じていないってことなんです。

信じていないことっていうのは現実化しないです。

自分が信じられる言葉を使うというのが

ポイントになってきます。

まとめ

今回は全てがうまくいく神言葉を解説しました。

最後になりますが、「来た」って言葉は

暇がある時に使う。

「最高」って言葉は、ある意味最悪な状況でも

最高、最高に悪いですねってところなんですけど

そこに嘘はないので

ですが、こちらは最高に悪いという状況に

意識を向けるのではなく、ただ最高という言葉の

最高感を味あうだけって感じです。

今回重要なのが、シンプルで続けられるものを

コンセプトにご紹介させていただきました。

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